ブログを始めた時は、何が書きたいのかわからないけどとりあえず記事を増やしていけばいいのかなっていう気になりますよね。
私も最初は日記ブログを書いていて、そこから興味のある分野の記事を書いていこうと思っていました。
でも、どれだけ書いてもアクセスは1日2アクセスとかなんです。
なぜ?という疑問があって、とりあえず色々な人のブログを読むためにブログランキングやブログ村で他の人のブログを研究しました。
その中でブログを書き始めた時に気を付けるべきポイントについて学習したことがあるので、お伝えしていきます(^^)
なぜブログの書き方が大切なの?
今は無料ブログはすぐに作れるネット環境はあります。
実際には何億というブログが存在しています。
あなたがブログを始めた理由は、ブログで稼ぎたい、趣味でブログを書きたい、悩みを打ち明ける友達のような感覚でブログを書きたい…などなど色々あるでしょう。
でも、ブログを書いている以上、たくさんの人に読んでもらいたくないですか?
特にブログで稼ぎたいと思っている人にとっては、より多くの人に読んでもらって、あなたのブログに興味を持ってもらいたいところ。
読みたいなと思われる記事を書くためには、コピーライティングが必須です。
逆にコピーライティングを学ばなければ、今後ブログを収益化していくのは難しいでしょう。
なぜかというと、文章の書き方を学ばないと、
同じ情報を伝えていても伝わらない→読者(お客)に興味を持ってもらえない→人が集まらない
というサイクルにはまってしまうからです(>_<)。
自分の好きなように書いていてもいいのでは?
「ブログは自分の世界なんだから、自分の好きなように書いて面白かったらアクセスが集まるんじゃない?」と思う人が多いかもしれません。
友達同士のコミュニティーであれば、誰かが反応してくれると思います。
私もFacebookで投稿をしたら必ず誰かが反応してくれるということに慣れていました。
でも、一般的なブログではそうもいきません。
全く知らない人が書いたブログが読みにくい文章であれば、立ち止まってさえもらえないでしょう。
またはサーっとスクロールされて右上の×でページを閉じられてしまいます。
読みやすいと思われるような文章を書くことがアクセスアップのコツになります。
読みやすいブログってどんなブログ?
「そういいますけど、読みやすいブログって書いたことないからわからない」
初心者の頃の私はこんな疑問がありました。
「読みやすいブログを知っていたら、今書いているし」とも思いました。
読みやすいブログ、もういちど訪問したくなるブログってどんなブログでしょう。
グルメ関係やレシピのブログはわかりやすいかもしれません。
- 適度な写真がある
- 自分の意見が書いてある
- ありきたりの記事ではない
- 自分にとってもお得情報がある
- 自分が知りたい情報がある
こんなところでしょうか。
あなたが欲しい情報がおもしろく書いてあったら、ブックマークしてもう一度チェックしてみよう。と思いますよね。
「てにをは」に気をつけなければいけない理由とは?
文章執筆の際に見落としがちなポイントは、日本語の「てにをは」です。
普段日本語で何気なくしゃべっていると気がつかないポイントです。
会話の中で「てにをは」が抜けていたり少し違ったりしても気にする人はいないでしょう。
ですが、文章であれば明らかになってきます。アクセスが少ない場合は「てにをは」がしっかりと使われていなくて、伝わりにくい文章になっているかもしれません。
なぜこのポイントを挙げるかと言うと、最近日本語を教える機会があって「てにをは」について考えさせられたからです。
普段「てにをは」を使い慣れていると何も考えないで使えますが、聞いた感じで使い方が間違っていたり、何のことを言っているのかわからない場合は「てにをは」の使い方に注意する必要があるんじゃないかなと思いました。
例えば、このプレゼントを○○ちゃんにあげると言いたい場合、
「あの子をプレゼントが受け取れるようにする」と書いたら、何か不自然だと思いますよね。
(´▽`*)こんなことを思っていました。最近。
主語をはっきり示して、「てにをは」を正しく使う。そしたら伝わりやすい文章になるのではないかなと思っています。
いかがでしょうか。ブログって自分の好きなことだけ書いていけば、自然にアクセスが集まってきて儲かるんだよっていう単純なものではなさそうですよね…
今回の記事が参考になれば嬉しいです(^^)
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