もうついてる日記、１３日も書いているんだなあと思っているところです。もう少しで２週間です。確実に生活に変化があります。
日記を続けられていることが、すごくついています。そして記事を書く時間があってついています。
そしてそして、読んでいる人がいてくださって、本当についています！どうもありがとうございます。
最近まで私の子どもが体調を崩してしまっていたのですが、治ってきました。健康的に過ごせるのって奇跡ですね。奇跡に気がつくことができて、ついています。
斎藤一人さんの音声を聞いていて、経営者の考えの中でちょっとおもしろいものがあったので書いておきたいと思います。
売れないラーメン屋を売れるようにするという企画で、売れないラーメン屋の店主はお店が汚くても何もしない、お客が来るまで寝ているという方だそうです。完全にお客をなめている！ということでした。
たしかにプロ意識で何かを始めようと思う時ってなぜか「できるだろう」って思ってることありますよね。
別にプロ意識じゃなくてもいいんですけど、特にブログを書き始めた時なんか、何もしないでもアクセスが集まってきて多くの人に読んでもらえるだろうって思ってたんですよね、私。
だけど、別に文章を習ったわけじゃないし、興味があるような文章を書く講座とか受けたわけでもない。本を読むのは好きだけど、実際に同じような売れる文章が書けるかというと、経験０でしたからね。
でも、ブログで情報発信をしようとする人って頭ではわかっていても、そういうところってありませんか？
アクセスは自然に集まるだろう。みたいな。でも実際は、読んでもらうのは難しいっていうことを理解するのにまず素直にならなきゃいけないし。
一人よがりの記事を書いていてもアクセスは０→挫折っていうこともありますよね。
自分は「なんでアクセス集まらないんだ！」って思うんですけど、
実際逆の立場になって(読者側になって)考えたら、自分も同じことやってますからね。自分に関係がないとか、自分が欲しい情報が載ってないな~と思うと、さーっとスクロールするか、右上の×押してますからね。
大抵の人はそうだと思います。
みなさん忙しいので使える時間が限られていますし、そんなに全部の情報に目を通していたら何時間たっても自分の欲しい情報が手に入らなくなってしまいますから。
それで、さっきの売れないラーメン屋の話なんですけど、その店主の人はお客はほっておいてもくるだろう=お客をなめていた
ブログを始めた頃の私「私が好きなことを何でもいいから書いていたら読者が集まる」=読者さんをなめていたんだと思います。
だけど、文章って読まれないと全く意味がない。存在してないのと同じなんですよね。
一生懸命自分の意見とか、目次とか写真とか選んだりして工夫しても読まれなかったら意味がないんです。
読む人に必要な情報を届けることが大切です。記事を読む人のことを考えて記事を書く、そして初めて私の記事が人に読んでもらえるということに気がつきました。ブログを始めてから２か月経った頃でした。
私は１人の人に読んでもらえるだけで光栄です。
１人の人にでも共感してもらえたら、本当に心からうれしいです。奇跡的です。
そしてメッセージをもらった時は本当に嬉しいです！！！！！
こういう気持ちに気がつけたということも、本当についていると思います。
あなたも「ついてる」って言って言って言いまくってください。何か変化がありますから。
ではでは(´▽｀*)
あなたも「ついてる」ようになります。だって「ついてる」人の記事を読んでいるんですから。
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