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以前にどこかのブログか教材で

教材を実践している時は実践記をブログに綴るのではなくて

結果が出てからまとめて投稿した方がいいということを読みました。

 

ですが、口コミや評判を知りたい読者の方で

情報を探している方の役に立てればと思って、実践記を書いてみることにしました。

 

私はだいぽんさんの教材を使ってアフィリエイトを学んでいます。

そこで最近気がついたことがあります。

ブログの以前の直帰率は90%前後だったのですが、

最近は20%を下回るようになりました。

いつも私のブログを読んで下さっている方、どうもありがとうございます。

 

 

以前の私はブログを運営していくためには

コピーライティングを学ぶ必要があると思っていました。

 

コピーライティングとは、商品を売るときのセールスレターなどでよく使われる技術のことです。

 

ネットビジネスで起業しようとしている人にとっては

必須のスキルになります。

 

あなたがいくらいい商品を持っていて売ろうとしても

その商品の魅力を伝えられないと、お客に興味すら示してもらえなくて

買ってもらう可能性が下がってしまいます。

 

こういうことを聞いていて、私はすぐさま

「私にはコピーライティングが超必須スキルだ!」

「何十万円払ってでも身につけなきゃいけない技術なんだ!」

「そうしなければネットビジネスでは成功しない!」

 

と思い込んでしまいました。

 

でも、よく考えたらセールスレターにたどり着いてもらうためには

私のブログにまず立ち止まってもらわなければなりません。

情報発信をしている私のブログをスルーされてしまってすぐさま右上の×ボタンをクリックされてしまったら

いくらコピーライティングを学んで素晴らしいレターを書いても、メルマガにいくら力を入れても

誰にも登録されずに終わるという悲しい結末になってしまします。

 

 

そこで、一番大切なのはブログの記事の書き方なのでは?と思ったのです。

 

 

いくら商品を用意してもセールスレターの流れを理解しても

そのためのコピーライティングの要素を勉強しても

私のブログを速攻閉じられてしまったら、何も意味がないわけです。

 

なので、まずは私のブログの記事を読み進めてもらうためには

どうしたらよいか?について考えました。

 

その結果、まず最初にしたことは過去記事のリライトです。

 

最近は、だいぽんさんのメルマガなどをお手本に写経をしています。

自分がお手本にしたい人のブログやメルマガを写経することはとても効果的で

私自身、写経を30万字ほどした後に過去の記事を振り返ってみたところ

目も向けられないほどの文章の数々に気がつきました…苦笑

 

実は過去の記事には目も向けたくなかったのですが、

自分が目を向けたくない記事を人に読んでいただくわけにはいかないと思い、

もう一度書き直す作業をしています。

 

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その中で気がついたことが3点あります。

読みにくい記事の特徴です。

読みにくい⇒アクセスが集まらない⇒報酬に繋がらない⇒挫折に至る可能性があります。

自分にとっても記事のリライトは必要なのだと思い分析してみました。

 

1.主語がない文章

 

ブログを始めたときは、ブログ=自分の世界を広げていいんだ

と思っていました。

なので、自分の頭の中で考えていることをそのまま記事にしていました。

 

頭の中で考えていることをそのまま文章にしても

自分の想像の世界では理解できるのですが、文章だけを読み直した時に

主語がわかりませんでした。

 

文章を書いている私自身がわかりにくいのに、読者の人にわかるはずがありません。

そして、イメージをすればなんとなく想像はできるかもしれませんが

主語が明確ではない文章は、読んでいて疲れます。

わざわざイメージして読まなければいけないので。

 

私がまずやったことは、文章の流れで主語を明記する必要がなくても、

はっきり文章の繋がりがわかるように、違う言葉で言い換えたり

もう一度主語を書いてみることです。

 

例えば、これは、それは、そんなこと、あれがあれば

 

という「これ、それ、あれ」という表現を極力少なくする必要がありました。

 

実生活でも「あれとって」「これだよこれ」「それだよ」と言われても

はっきりしないことがありますよね。

 

以前の私の文章:それに気がつくためには、これをはっきりさせる必要があったので

このことがブログ改善に必要です。

 

えっ…何言ってんの…と自分でも思ってしまいました。

 

主語をはっきりさせることで読みやすい文章になります。

 

 


 

2.話題が飛んでいて一貫性がない

 

私自身の性格なのですが、個人的に話していて次々にアイディアが浮かんでくるときは

「あっそういえばね」「ところで」「そうそう…」

 

とコロコロ話題を変えることが多いのです。

話している途中であれば、話している相手がいるので会話を続けることができるかもしれませんが、

ブログの場合、記事のなかで文章を仕上げなければなりません。

ここで話題があっちこっち飛んでいたら、一体この記事では何について書きたいのか

何を主張したいのかということがわからなくなってしまいます。

なので、一つの記事では主に何を伝えたいか、ポイントを絞ることが必要です。

 

例えば、私が今書いている記事であなたにお伝えしたいことは「読まれない記事の特徴」です。

私が記事を書く前にやっていることは、書くポイントをササっとメモをして

そこからぶれないようにブログの記事を書いていっています。

 

もちろん、編集後記であなたの私生活や最近のイベントについて書くのは

面白いので効果的です。しかし、あまりにもタイトルとかけ離れた話題で

話題がぴょんぴょん飛ぶような記事だと、読みにくい記事になってしまいます。

 

 

3.絵文字が多い

 

ブログを始めたときは、友達に話すような感じで書くと

親近感を持ってもらえるのかなと思い、本当に友達に書くように絵文字を多用していました…

 

以前の私の記事:今週は子どもが一週間保育園休みです( ゚Д゚)一緒にいられるのは嬉しいんですが、やっぱり疲れる…( ;∀;)娘は最近いやいや期なので、なんでも自分の思い通りにならないといや、水を出しっぱなしにして「水がもったいないよ(>_<)」と言うと発狂して機嫌を取るのが大変( ;∀;)

 

Facebookの投稿なら、友達のうちの誰かが反応してくれそうですが

多くの人に情報発信をしているという立場という視点では

おそらく不合格でしょう。

 

読者の人は必要な情報や有益な情報を探しています。

自分に関係ない、もしくは時間の無駄だと思われた時点で即効ブログを閉じられてしまいます。

またはサーっとスクロールされて終わりです。

 

なので、まずは読者の人に有益でためになる文章を書かなければなりません。

絵文字もたまに使用するのはいいのですが、

使いすぎると、「うざい…」という印象を持たれてしまします。

 

実際、私が過去の記事を振り返って読んでみて一番思ったのは

絵文字の多様は必要ないということです。

 

もちろん、「私はブログを地道に運営していくから、アクセスが集まらなくてもいい!」

という人は例外です。

 

ですが、どうしてもアクセスが集まらない、直帰率が80%以上というケースの場合

絵文字があなたの文章の邪魔をしている可能性があるので、読み直すのも効果的です。

 

 

本日も最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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