断捨離は、物への執着を捨てることで、心も体もスッキリして生活を変えることです。
断捨離をするためには、まずは物への執着を捨てなければいけません。
もちろん、大切な思い出のあるものまで捨てる必要はありませんが、いつまでも着ない服や、「もったいない」という気持ちだけでクローゼットにしまってあるものなどは捨てる必要があります。
いえ、別に捨てる「必要」はないかもしれません。
でも、いつまでも同じところにおいて置いたら、絶対に生活を変えることはできません。
心を変えることはできません。昨日と同じ今日、そして今日と同じ明日が来るんです。
ところで、私が断捨離を始めてから、お金が貯まり始め、お金が集まってくるようにもなりました。
もちろん、お金を大切にし始めたからですね。
参考記事:お金が集まる人になるためには、お金を大切にすることだけではなくて…?
でも、生活や心が変わってビジネスで成功し始めてから、変わったことがあります。
それは、「物をもらうことが嫌になった」ということです。
もちろん、プレゼントしてくれたものは、別です。
相手のためを思って誕生日プレゼントを選んだりするのは、とても楽しいですよね。
でも、一番断捨離とは程遠い、そして運が強い人とはほど遠いのが、「不用品をもらうこと」だと思います。
よく、自分の子どもがもう使わなくなった服、おもちゃ、本、いらなくなった食器、小物などには邪気がついています。
「邪気」とまでは言い過ぎかもしれませんが、相手が不要になったものをなぜくれるのでしょうか?
相手は、良かれと思って「役に立つかと思ったからあげるね」とあなたに不用品をくれるかもしれません。
あなたは、嬉しいでしょうか?
もちろん、お金に困っていて、どうしても必要なものが手に入ったら「助かった」と思うかもしれません。
例えば、どうしても必要だったオムツ、食料など…
ですが、今の時代、これが手に入らないほど、貧困な人はいますか?
というか、あなたの周りに食料が手に入らない人はいますか?
なので、よかれと思って不用品を「プレゼント」してくる人は「捨てられない気持ち」をそのままあなたに渡しているのです。
それか、「きっと喜ぶだろう、助けになるだろう」という勝手な気持ち。
もし本当に相手の事を思っているのであれば、新品のものを買ってください。または、お金に換金して、お金を渡してください。
私はかつて、「もらえる物はすべてありがたい」と思っていました。
ですが、ビジネスで成功するようになってから、お金が集まるようになってから、断捨離をするようになってからは、この行動は「運気が下がる」行動だと気がつきました。
もらえる不用品はとりあえずもらって、おさがりとして使おうという考え方は、「貧乏性」です。
過去の自分はこの考えにとりこになっていたんです。
まず、時間がとられます、労力がとられます。相手に迷惑がかかります。
不用品をメルカリやヤフオクで販売して「商品」として取引するのはビジネスとして成り立っているかもしれません。
ですが、ただ自分の不用品を相手のためになるだろうと思って「プレゼント」するのは、全く必要のないことです。
ということで、今日も食器や服を断捨離したいと思います。
Ebayに出す予定です。
あなたも、断捨離したほうが生活が変わりますよ。
物には価値はありません。はっきりいって、お金、情報の価値の方がレベルが上ですよ。
あなたも「ついてる」ようになります。だって「ついてる」人の記事を読んでいるんですから。
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