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どのような学力の志願者でも受け入れている大学が、

「教育困難大学」と呼ばれています。

参照 http://toyokeizai.net/articles/-/181672?page=3

 

最近は、大規模な大学の志願者数が急増しているのとは

反対に、志願者数が減少しているため、

どんな学力の生徒も受け入れている大学があります。

 

それが「教育困難大学」です。

 

「静かに寝ていれば、迷惑にもならないので放置する」

学生の学力低下を当たり前だと思っている教員も

多いとのことです。

学力低下をあきらめてしまっています。

そして、講義中に寝ている学生に対しても、

「迷惑にならなければいい」と放置する教員も多い状況です。

 

確かに、私語が多く、教員が講義をできないような

状況よりも、静かにしておいてもらって、

たんたんと講義をこなすほうが、

教員にとっても楽かもしれません。

 

しかし、これで学生が何かを学んでいるのでしょうか。

この大学に4年間通い続けた後で、

得るものは一体なんでしょうか。

 

一部の大学は、経営のために、どんな学力レベルの学生も

受け入れるようになりました。

これがいわゆる「教育困難大学」

 

教育困難大学とは、具体的にどこなのか、

名前を知りたいなどの記事もよく出ています。

大学名をかくのは、少し気が引けるので、

よくFランクのリストにある大学のことだそうです。

 

そして、教員も、教育熱心ではないとのこと。

 

そして、ここには、「教育困難校」と呼ばれる

高校の卒業生が多数入学してきています。

これらの高校は、大学入学が難しかった時代には、

進学できなかった生徒を多く抱えていました。

 

しかし、現在は、大学も、学生を集め、

大学運営に必死です。そのため、どんな学力の学生でもいいから

入学してほしいという状態です。

「教育困難校」と呼ばれる高校の卒業生が

「教育困難大学」に進学した後は、どのような道へ進むのでしょうか。

 

 

多くを学ばなかった大学生がそのまま企業に

就職する。または、就職活動をする。

そこで、一般社会の常識を知るのです。

 

「教育困難大学」の卒業生を教育しなければならないのは、

社会、そして企業の人々になるかもしれません。

ただ大学を卒業したという証拠の「学士」。

 

学士を持っているだけで、

社会で働くためのスキルや、「コミュニケーション能力」が

得られるのでしょうか。

また、一般常識が身についているのでしょうか。

 

 

学士を持っているというだけの、何も学んでいない学生が

企業で働き始めるのかもしれません。

大学経営だけのために、学生を集めることが必要でしょうか、

それだけ「学士」が求められている現代社会なのか、疑問が浮かびます。

 

今の社会は学生の時から成し遂げたいことを追求していく時代です。

必ずしも学士が必要なわけではありません。

そして大学へ通うのも個人の自由です。大学に通ったからと言って

将来が約束されているわけではありません。

 

実際、10代の頃に起業をして成功している人はたくさんいます。

必ずしも学士のために大学へ通って時間を無駄にする必要はないのです。

 

私も個人的にもっと早くしりたかった考え方がありました。

 

それは、企業に就職するかどうかを選べばよかったと思うのです。

大学を卒業して就職をする、有名な企業から内定をもらって

月に30万円かせいだら立派な社会人だと思っていました。

 

ですが、それは周りの環境が考えた常識に自分が洗脳されていたにすぎませんでした。

加藤将太さんのセミナーでは、自分のやりがいや成功する方法について本当にごもっともだと思いました。

 

仕事=有名企業に勤めて汗水流してお金をもらうこと

 

私はこんな考えに疑問がありました。

それがなぜかという理由がわかったセミナーでした。

今なら無料登録で視聴できます。

 

 

 

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すごく嬉しいです(^^)いつもありがとうございます。

email@jobinfojapan.com

 

 

 

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