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現在は、スマートフォンが欠かせない存在になっています。

そして、Facebook、Twitter、Instergram、LINEなどの

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)も、

利用していない人を探すほうが難しいでしょう。

 

しかし、SNSに時間を費やしすぎて、失っていることはありませんか?

また、スマホのゲームをすることが習慣に

なっている人はいませんか?

 

この記事では、SNSの正しい使い方と、SNSをやめてよかったこと

についてがわかります。

 

1、SNSの正しい使い方

 

Facebook、Twitter、Instergram、LINEなどの

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)には、

情報が大量にあふれています。

 

誰がどこに行って、何をしたか、

どんなイベントに参加したか、何を食べたかを含め、

気に入ったお店の情報や、ニュース、

ありとあらゆる情報が、画面をタッチするだけで

手に入ります。

 

しかし、その大量に仕入れた情報のうち、

どのくらいの量を覚えていますか?

 

例えば、いいなと思ったお店の名前や、

気になった著者の名前、新しい豆知識、

全部覚えていますか?

 

わたしたちの脳は、情報をインプットして、

それをアウトプットすることにより、

情報が定着していきます。

 

例えば、英語のテキストで読んだことを

実際に問題集で読んだり、使ったりすることで

覚えていくのと同じです。これは、ただ

インプットするだけでは、時間を浪費していることになります。

また、自己啓発本などで、

時間管理のノウハウを身につけても、実践して

アウトプットしなければ、身につかないのです。

 

当たり前のように聞こえますが、

現在、わたしたちが大量に時間を費やしているSNSは、

ただのインプットに過ぎません。

なので、もし、SNSからの

知識を使いたい場合は、誰かに話したり、実行したり、

書き留めたりして、アウトプットする必要があります。

 

2、SNSの時間管理術

 

無意識にしてしまっている行動、心当たりはありませんか?

時間があれば、Facebookを意味もなくチェックする、

写真を投稿する。LINEの返事が来ていないかチェックする。

通勤時間をゲームに費やしている。

 

これは、無意識にしていることですが、

時間管理能力と関連があります。

自分の行動を把握して、時間を何にあてると

有効活用できるかどうか、見直すことができます。

 

例えば、LINEが既読になっているにも

かかわらず、返信が来ないと相手が気にするのであれば、

最初からスマホを見ない。という対策もできます。

 

自分の貴重な時間を何に割り当てるか、

もう一度優先事項を書いてみるのもいいでしょう。

案外、自分の時間ができて、趣味に使えるかもしれません

(趣味がゲームという方は、それでもいいと思います。)

 

3、できる人のスマホの使い方

それでは、全くSNSやスマホは必要ないのでしょうか?

 

いえいえ、必要です。

しかし、できる人、時間の使い方が上手な人は、

使い方を工夫しています。

 

SNSが必要な理由は、ビジネスのコミュニケーションツールになるからです。

ゲームの内容や、最近のSNSの話題で、

商談が盛り上がることもあります。

 

そして、もちろん職場の上司、同僚、部下との関係も、

SNSを通じて良好に保つことができるでしょう。

このように、SNSを利用して、ビジネスの信頼関係を作ることもできます。

 

4、SNSをやめてよかったこと

 

特に、FacebookやTwitterがそうですが、

知らないうちに友達の友達が増え、

一度しか会ったことのない人、これから会う可能性のない人

とのつながりが、どんどん増えていきます。

 

そのSNS上での「友達」のアップデートを

チェックしているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

SNSの人間関係は、90%以上が、義理のようなもんだ。

という人や、SNSをやめてから、自由な時間が増えたという人も。

 

また、SNSをやめたことで、本当に連絡を取り合う人だけが残ってよかった、

また、余計な情報を知らずにすむこともあります。

 

5、まとめ

スマートフォンやSNSは、今の生活に欠かせないものになってきています。

しかし、SNS上の情報や、コミュニケーションに溺れてしまうことは、

時間の無駄であり、他の大切な時間を失ってしまうことになります。

無意識にSNSに費やしてしまっている時間を把握することも重要です。

 

 

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すごく嬉しいです(^^)いつもありがとうございます。

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