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毎日忙しく過ごしていて、

気がついたら一日が終わっていた。

そうこうしているうちに、次の日が始まって、

気がついたら一週間が終わっていた。

 

忙しく日々を過ごしていて、一日が終わると疲れている。

でも、結局、充実感や達成感があまりない気がする。

 

そんなことはありませんか?

一日は24時間、私たちに与えられた平等な時間です。

それをどう効率的に使うかが、

成功までの分かれ道になります。

 

今回は、時間の使い方が上手な人が絶対にやっている、

時間の活用法をご紹介します。

 

1、一日のスケジュールを管理する

 

一日がなんとなく過ぎていって、気がついたら

残業している。その疲れを翌日に持ち越してしまう。

 

ということはありませんか?

 

限られた時間を効率よく使うためには、

「なんとなく」1日を過ごさず、やらなければならない

「To Doリスト」を作ることで、効率はうんとよくなるはずです。

 

 

なぜ一日が忙しかったのかを知るために、

一日何をしていたかを書いてみましょう。

自分の行動を振り返ることができます。

そうすることで、客観的に自分の行動を見直すことができます。

 

オフィスでの仕事に限らず、仕事をしている人、

就職活動中の人、学生、主婦、私たちに当てはまることです。

 

例えば、ちょっとした休憩時間に、

コーヒーを飲むだけと思っていたところが、

Facebookや Twitterに時間を費やしていて、色々なサイトへ移動し、

気がつけば、休憩したいと思っていた時間を過ぎていた。

ということはありませんか?

 

後から振り返ってみると、

その時間は非常に有益な情報を得られて、

充実していましたか?自分の行動を視覚化することで、

客観的に見ることができます。

もし、他のことをすればよかった、と思ったとしたら、

それは時間の浪費ということです。

 

ネットサーフィンをする代わりに、

その時間で、他の優先事項をすることもできます。

また、脳を休ませる時間として使い、

その後の効率を上げることにも使えるでしょう。

 

 

2、仕事とプライベートを分ける

 

とにかく仕事が忙しい。

だらだら机で時間を過ごしてしまう人はいませんか?

 

必要以上にずっとデスクに向かっていると、

逆に集中力がなくなり、仕事の効率が悪くなります。

 

忙しい時は、時間にメリハリをつけ、プライベートの時間も

充実させることも必要です。

 

そうすると、頭も心もリフレッシュできるはずです。

 

時間の管理が上手な人のコメント

 

「仕事とプライベートのわけ方がうまく、きっちり時間管理をしている」(人材派遣・人材紹介/専門職

 

「仕事が忙しくても、自己投資の時間やプライベートな時間はしっかり確保している」(金融・証券専門職)

参照 https://woman.mynavi.jp/article/150924-35/

 

3、朝の時間を利用する

 

朝の時間は、10分でも長く寝ていたいですよね。

でも、ほんの少し早起きするだけで、

自分の時間が作れます。

 

時間がないと思っている人は、

朝少しだけ早起きすることを習慣にしませんか。

自分のことに使える時間があるほど、

日々を充実して過ごせるでしょう。

 

または、集中力を利用して、すきま時間を

有効活用できます。

 

例えば30分何かをしたら5分休むという繰り返しをするのです。

30分ではなくても、一定時間を決めてそのあとに数分の休憩を取る。

 

これを繰り返していると、時間のメリハリがついて、

集中力が落ちないので、非常に効率的です。

 

自分でなかなか区切りがつけられない人は、

時間を測るタイマーを使ってもいいでしょう。

期待以上に集中力が出て、効率がアップしますので

とてもおすすめの方法です。

 

4、すぐ行動

時間を上手に使っている人が絶対にしていることは、

「すぐ行動」するということです。

 

「後でやろう」という思考がありません。

 

締め切りギリギリにならないと

やる気が出ないという人がいますが、

やりたくないというのが気がつかない本音です。

 

しかし、その「やらなければならない」ことは、

時間がたっても変わらずにあるので、

それなら、先に優先順位をはっきりさせて、

すぐに行動してしまった方が、

時間の活用につながります。

 

 

やらなければいけないことは、

書き出す際に、優先順位の一番上に書きます。

スケジュールに入れて、すぐに実行しましょう。

すぐに行動することで、気が楽になり、他のことにも集中できます。

 

5、効率よくするための工夫

 

時間の使い方が上手な人が絶対にやっていることは、

効率よくするための工夫を怠らないことです。

 

先ほどご紹介した、30分作業をしたら、5分休む。

など、できれば区切りの時間を作りましょう。

 

制限時間が設けられていると分かれば、

その時間までの作業の段階を頭の中で組み立て、

片付けていくことができます。

 

例えば、家事でも、自分の限られた時間はこれだけ。

今日の「ToDoリスト」はこれ。と書き出して、

効率よくこなすこともできます。

 

また、目的を明らかにすることも重要です。

例えば、一番したいことは、転職のために必要な資格の勉強、

二番目は、最近始めた新しい趣味に時間を費やすなどです。

この内容は、例えば、自分の時間に、リラックスする。

頭を休ませたいから、ボーッとする。でもいいのです。

 

しかし、目的もなく、だらだらとボーッとした時間を過ごしているよりも、

目的があって、一定時間、そのために時間を当てることが大切です。

 

 

時間を上手に有効活用するということは、

限られた時間のなかで、段取りを考えるという思考力や、

実行する行動力を鍛えることにもなります。

そして、上手に時間を使って、忙しい毎日でも

充実感が得られるようになるでしょう。

 

メッセージや感想をいただけると

すごく嬉しいです(^^)いつもありがとうございます。

email@jobinfojapan.com

 

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