よくブログやメルマガを読んでいると自分が楽しんで書かなければ伝わらないって書いてあるんですけど、ブロガーのあなたはどうですか？
日記や趣味でブログを書いている人や、
アフィリエイトや本業として
大量生産としてブログの記事を書いている人もいるでしょう。
確かに、楽しんで書かないと、
読んでいる人も楽しくないし、つまらない、
伝わらないブログっていうのはすごくわかります。
でも、気分が乗らない時ってありますよね
どうしても頭がボーッとしたりしているとか、
なんとなく気分がのらない時もあります。
そういう時って、いつもなら楽しいって思っていることが、
楽しめないんですよね。
ぱっと思いつくアイディアとかが思いつかなくて、
あーあ、と気分が沈んだりすることもあります。
それで、以前、目標を明確にしたらゴールに近づく
ということをお伝えさせていただいたのですが、
この気分が乗らない時って、
明確なゴールもちょっとどうでもよくなっちゃう感じ…( ;∀;)
しかも、作業を子育てのせいにするのは良くないんですけど
大体作業は子供を寝かしつけて十分疲れた後なので
だんだん気持ちが乗ってくるまでに時間がかかる
もしくは、最低限のことだけやろうと思って寝てしまう
これのどちらかなんですよね。
それで、今日は
- 楽しいと思えることの大切さ
- ブログを書く上で欠かせないこと
について書いていきます。
自分が楽しいと思えないと、やっぱり続かないです。
私管理人は、自分の仕事だと思って、英語教育にずっと携わってきたんですけど、
それって、人生の半分以上それをやってきたから
執着というか、これしかないと思っていました。
でも英語を頑張っていた時のことを振り返って、今考えてみたら、力にはなって
メリットもなくはないんですけど、やはり長続きしない理由がありました。
一応スキルが身についたということはプラスですが
好きとか楽しいの幻想でした、その時は楽しいと思っていただけでした。
そして、ブログは書いて楽しいと思ってないと
読んでいてもつまらなくなります。
書くことが苦痛で苦痛で、
マニュアルのように繰り返ししていても
じゃあ、自分のブログの規模を大きくしたい！
それには一日１０記事更新×３０日という計画にしようとか考えても、
絶対に苦痛です。
まあ楽しくなくても
その苦痛を乗り越えられるくらいの精神力をお持ちの方も
たくさんいるのでしょうが…
私管理人はとにかく楽しくないと続かないタイプです。
ブログを書いていて楽しいって大事ですよね。書いている人が楽しいブログは、読んでいる人にも伝わるのではないでしょうか。
でも、人間ですから、一年３６５日、書いていて楽しい精神状態じゃないわけですよね。
それは逆にすごいです
ずっとアドレナリンラッシュみたいな状態です。
その日によっては、体調が悪い日もあるし、
気分が落ち込むこともあります。
あの、個人的にはそういうときもあるので。
で、そういう「なぜか気分が乗らない日」「楽しめない日」
が続いたからといって、記事の更新をほったらかしにできないわけです
それが一日、二日、三日と続くと、だらだら
まあいっか～っと脱落していくことになります。
そのだらだら更新しない、書くってなると
いい記事を書かなきゃ、よく3000字以上、4,000字以上書かなきゃとプレッシャーになってきます。
これが続くと、自分でも面倒くさくなってきて、
やっぱり趣味程度で、たまに更新でいいかと思ってしまいます。
それを避けるためにも、
大事なのは最低限のことはしようよと自分に言い聞かせることです。
例えば、パソコンも見たくないくらいの日は、
スマホで他の人のブログをチェックするとか
メルマガくらい読もうよとか。
気分は乗らないけど、書ける気分の時は、
趣味ブログの更新をして、予約設定しておくなど。
何もしないっていう日をなくしました。
そしたら、気分が乗ってるときに書いた明確な目標からずれていない気がして、気分がいいということがわかりました。
もし、あなたが「いや～今日は休みたいわ～」と思ってソファーでゴロゴロしていたら、
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結構、意外にも気分が乗ってきます。笑
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