生活習慣の変化や、ストレス、考えすぎによって
なかなか眠れない時があります。
それが一日や二日ならあるかもしれないのですが、
習慣化してしまうと、不眠症になってしまいます。
私事では、妊娠後期から不眠症になりその後出産と子どもの夜泣きが
ずっと続いた結果、安心して眠れなくなりました。
赤ちゃんも眠らないし、自分も眠れない。。。
という状態が続いて、ノイローゼになりました。
不眠は、夜に起きたり、朝早く起きたりと色々な種類がありますが、どんな種類があるのでしょう。
不眠の種類と対策
- 入眠障害…なかなか寝付けず、入眠に30分以上かかる状態
寝る前に、スマホやパソコンを見ていて、よく寝れないということはありませんか?
視覚から入ってくるライトの光で、神経が緊張した状態になり、リラックスできないことが
あります。
寝室を寝る場所と自覚させることが必要です。
夜中に目が覚めてしまい、再び眠りに入れなくなってしまったときには、
いったんホットミルクを飲んだり、
リラックスするような音楽を聴いたりするなど
心を落ち着かせて睡眠のスイッチが入るのを待つことが重要です。
リラックスできるようなハーブ飲料を飲むのも効果的でおすすめです。
詳しくは公式ホームページをご覧ください↓
- 中途覚醒…睡眠中に2回以上目が覚めて、なかなか再入眠できない状態
緊張やストレスが原因で、深い眠りにつけず、睡眠中に起きてしまう症状です。
生活リズムの乱れからも起こります。
「規則正しく食べ、運動をする」ことが重要です。
また、不安から目が覚めてしまうことがあるので、
安眠グッズやサプリメントなどをうまく使うのも1つの方法です。
サプリは何を飲んでいいかわからないという人は、
ネムリナ から試してみてもいいでしょう。
- 早朝覚醒…起きるべき時刻よりも2時間以上早く目覚め、そのあと眠くなくなる状態
目覚ましがなくても、起こされてもいないのに早く目が覚めて、なかなか寝付けない状態。
中途覚醒と同様に、ぐっすり眠れるように、規則正しい生活と、
ウォーキングやエクササイズを行いましょう。
快眠のためのサプリメントや
100%天然の香り、眠れるアロマミストなどの安眠グッズを使うのも効果的です。
ちなみに、夜泣きと、夜中に不明の原因で起きる
子供(泣いてはいないが、起きて遊びたい)に
対応していたら、自分も同じ状況になりました。。。
つまり、上の睡眠障害、全部に当てはまりました。
子供を寝かせるのに疲れてストレスで
自分もなかなか眠れない、そして夜中に起きるか不安で
自分も起きる。朝はなぜか緊張で目が覚める。
そして、不眠症の悪いところは、
寝れないことに伴って、うつや神経過敏など
生活に影響を与えることです。上手くリフレッシュしようと思っても
できないんですよね~これが。
睡眠が人間の生活でこんなに重要だということがわかった時期でした。
なので、おすすめとしては、すぐに効果を得たい人は、
リラックスできるハーブ系の飲料タイプ↓
またはサプリメント↓
ゆっくりと自分のペースと体と
向き合ってリラックスしていきたい人は、
安眠グッズ↓です。
生活のリズムが崩れたり、不規則な生活をしていると、
なかなか心身のケアに時間を回せないかもしれません。
しかし、睡眠の不調を見逃していては、知らないうちに症状が悪化し、
他の病気につながる可能性もあります。
タイプ別に不眠症を改善することで質の高い生活を手に入れたいですね。
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