0からのサクセスブログ|二児の子育て主婦の8か月起業ストーリー

幸せな子どもに育つために、母はずっと一緒にいる必要がない?

子どもに幸せに育ってほしい
と思うのは、親が望むことです。

3年前の私は、
親ができるだけ近くにいてあげるのが
子どものためなんだ。

幼稚園の延長とか、
自分の仕事の都合で預けるなんてありえない。
子どもがかわいそうだ。

子どもが大きくなるまでは、
自分の仕事や好きなことを一時中断して
子育てに専念するべきだ。

こんなことを思っていました。

だから、ストレスになっていました。

いい母親でいたい。
そのためにも、いい父親でいてほしい
と夫にプレッシャーをかけました。

子どもが一番。
そんな風に考えていました。

でも、どんなにがんばっても
いい母親でいようとしても、
ストレスがたまるばかり。

しかも、子どもと時間を費やさなきゃいけない
と思っているので、
自分の仕事の時間を増やしてはいけないという
考え方に。。。

趣味もおしゃれも
今は我慢しておこう。

と思っていたら、
全然幸せじゃなくなっていました。

ちょっと子どもを見てみると、
子どもも幸せそうではない。。。

あれ。

と思いました。
子どもの幸せのためにつくしているはずなのに、
子どもも幸せじゃないし、母も幸せじゃない?

ある時を機会に、
自分の仕事に打ち込んで
延長保育のお金も十分に入ってくるようになり、
さらに長い時間子どもと過ごさなくても
短時間で集中して、幸せな時間を過ごせるようになりました。

毎日、
ママ大好き。

と言ってくれます。

十分なお金も入ってくるので、
好きな習い事もさせてあげることができます。

ほしいおもちゃや
かわいい洋服も買ってあげることができます。

ただ考えるのは、しつけのことだけ。
ほしいものを全部買ってあげるのは
やっぱりよくないよね。。。

こんな感じで、育児書を読んで学んでいます。

母が自分のやりたいことをして
生き生きと仕事をしていたら、
子どもも幸せ。

こんなことがわかりました。

なので、母親だから、
子どもと一緒にいなければ
なんとなく罪悪感とか、
周りの目が気になる。。。
とかもういいです。

逆に、これから我慢する生活ではなくて、
女性が働きやすい、
新しい働き方が広がることを祈っています^^。

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願っているだけではなくて、
実際にやれば、望んでいることが手に入れられます!

さらに、そういうママたちが増えれば、
これからの人たちのためにもなるんですよね。
やっぱり、働き方、もっと自由でいいのではと思います。