ネットビジネスは誰でも簡単に始められるので、たくさんの人が始めますが、
それだけ途中でやめていく人が多い分野でもあります。
特に、月に３万円以上稼げるのは全体の２０パーセント
成功している人は全体の１パーセント程度です。
稼げる割合だけを見ると、「えっこれだけしかいないの？」と
思ってしまいがちです。私も最初それだけしかお金を稼げる人がいないなら
他の仕事を探した方がいいのでは？と思いました。
でもよく考えてみたら、他の分野でもこういう割合ってありますよね。
例えば、資格試験の英検やTOEICでも、英検準一級以上になると合格率は２０パーセント以下とか、
志望校に合格する割合とか、内定も１０００人応募したうちの内定者が１０人とか
私たちの周りにも探してみると、こういう割合って結構あることに気がつきます。
一番難しいのはサッカーや野球などのスポーツで
成功することでしょう。サッカーや野球で成功するためには、
日本全国または世界でみんなが頑張っている中で成績を収めなければなりません。
しかも、サッカー、野球を小さい頃から１０年以上頑張っている
何万人という人の中でも、数名が選ばれる人という世界でしょう。
例えばサッカー選手になって有名になりたいという夢のある人が
１０万人いて、そのうちの１０人しかなれないとしたら、
宝くじに当選するようなものです。
実力もまあまああって、お金を払ってよいトレーニングを受けていたので
夢に向かって頑張っていたのですが、プロになるまでには至らず、
本人は「サッカー以外はやりたくない」らしいです。
現在はフリーターをしながら、プロになるとは約束されていない将来のために
時々練習をしています。
ネットビジネスやアフィリエイトの世界では、
年齢、性別、場所、経歴、学歴に関係なく、誰でも始められて
続けていれば可能性が広がるというケースが多いですよね。
そして、副業でやっていても、もし儲からなかったらやめればいいのです(^^)
私の場合は、ちょっと気になる⇒わからないから調べる⇒もっと調べる⇒のめり込んでしまった
⇒収益にも興味がでてきた⇒知らないうちにメディア運営という意識だった
という経緯になりました。
私はお金も人脈もない状態から始めた主婦でした。
一つだけ言えるのは、「主婦でもできる」「主婦ができた」とか言われるのがすごく嫌だったんです。
その時は考えが偏っていることが多かったので、何も能力がないように思われている気がしていました。
きっかけは、そうやって言われることが嫌で、
職業は主婦じゃなくて、経営者とか、部類ならメディアとか、
書類に記入するときに書きたかったというのもあります。
まあ私がネットビジネスを始めたのはそういう気持ちがあったことも理由かな…と思います。
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