最近、なぜか昔のドラえもんのシリーズ「のび太が生まれた日」というのを見る機会がありました。
おそらく、日本人なら誰もが知っているシリーズだと思います。
内容は、のび太が生まれてから一か月後の写真しか見つけられなくて、
自分が両親の本当の子ではないと思い、ドラえもんと過去に行って確かめる
という一見単純な話なんですけどね。
私は大好きです
それで自分が親だったら
自分の子供にのび太なんて名前はつけないと思っていたけど
名前の由来を聞いて感謝するという話です。
のびのびと育ってほしいと両親が願ってつけた名前
そして、写真は原因があって残せなかったけれど
お父さんが頑張ってのび太の絵を描いたということ。
すごく特別な思い出でしょう。
いつもは、「こんな子に育てた覚えはありません！」とか
「まったく誰に似たんだか！」と言っている
お母さんとお父さんと、落ち込んでいるのび太でしたが、
あの頃を思い出して、考え直します。
それで、今日お伝えしたかったのは、
のび太と友達が、自分の生まれた日からのアルバムを持ち寄って、
思い出しているというところなのですが
私自身も思い当たることがありますが、人間って、何度も繰り返して見たり、
聞いたり、読んだりしないと
記憶が薄れていって忘れてしまうということです。
特に、ブロガーのみなさんならお分かりだと思うのですが、
ブログを始めたころはモチベーションが最高潮に高かったけれども
時間がたつにつれて、いや、そうでもなくなってきた…？
ということもありますよね
恋愛や学業や人間関係でもそうですけれども
恋愛だと、過去のいいことしか思い出せなくて
別れたけどよりを戻したいとか、くっついたり離れたり
あとは、自分の学習の癖で、いつまでも覚えられないこと
あとは人間関係でも、いつも同じことの繰り返しとか
やっぱり自分のパターンってあります
それを本当に修正して新しい道に進みたいとか
目標に向かいたいと思ったら
毎日そのアイディアを読んだり、書いたり、聞いたりしなければなりません
今、ポジティブ脳が注目されています
ポジティブに、自分らしく、リラックスして生きると
いつの間にか「大きな結果」がついてくるという内容ですが
お伝えさせてください
私管理人は、疲れている時や寝不足気味の時はネガティブ思考になりがちです。
ですが、毎日いいこと、感謝を書き、瞑想、行動を行っていると
自然と思考が変わってくるという記事を読みました。
そして、成功しているから幸せなのではなくて
幸せだから成功しているということ
今、毎日続けていますが、
とりあえずネガティブではなくなりました(笑)
見方によっては、自分をごまかして
おめでたい人と思われてしまうかもしれませんが、
試してみないと分からないし
ポジティブ思考で損することはありません。
でも、ポジティブ脳の話じゃなくても何でもいいんですけど
やっぱり人間、自分に都合のいいところ
また悪いところ、自分の世界の中だけのことしか覚えていないようです。
気をつけないと、いつもの考え方、行動、習慣に戻ってしまいます
だから、自分自身にリマインドしなきゃいけないのですね。
おそらく、のび太もまた、明日には
宿題を忘れ、ドラえもんに頼り、両親に怒られるでしょう…
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)
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