まさか、自分がなるとは思っていなかった痔。
よくテレビとか、薬局とかで広告を見ていましたが、
何が困るんだろう？トイレが時間がかかるだけかな？
痔のクッションとか使うのかな？
でも薬を塗ったらすぐ治りそう。
と思っていました。
しかし、それは大間違いです。
一度できてしまった、慢性的な痔。私も、最初は、
「なんだか、お尻がいたいなあ。」くらいにしか思っていませんでした。
それは痔だったのです。そして、一度できてしまった痔は、
慢性的に再発し続けています（体験談）。
この記事では、痔の種類と、慢性的な痔を根治させる方法をご紹介します。
１、痔と痔の種類
痔とは、肛門の病気の総称で、
「いぼができる」「切れる」「膿（うみ）が出る」
の3つのタイプに分かれます。
２、痔の原因
主な原因は、肛門へ大きな負担がかかっていることです。
生活習慣から、下痢や便秘になるような生活をしていると、
慢性的な痔になる確率も高くなってきます。
普段の生活習慣が、大きくかかわっているのです。
【生活習慣を見直すポイント】
- お風呂はゆっくりつかる
肛門が清潔に保たれ、おしりの肛門にたまっている
うっ血状態が改善されるので、ゆっくり湯船につかることが
重要です。半身浴でも効果的。
- トイレは５分程度
長時間、強くいきんでいる状態が続くと、
肛門に負担がかかり、出血につながります。
排便は、便意をもよおしたときにしましょう。
- 便秘や下痢にならない
便秘や下痢は、痔の原因の一つです。固い便は、
肛門を傷つけたり、細菌感染を起こしやすくします。
生活習慣の見直しが必要です。
- 無理なダイエットはしない
食事の量が少ないと、便のかさが増えずに、便秘になりやすくなります。
無理なダイエットはせずに、栄養バランスや食物繊維を考えた
食事をとることが大切です。
- 同じ姿勢を続けない
３、痔の根治方法
ひょんなことから、痔になってしまい、
気がついたら、痔になって、治って、また痔になってを繰り返している。
出産後、慢性的な痔が治らない。
いつも同じ姿勢でいることが避けられないので、
どうしても根治できない。
見えない悩みだからこそ、辛いんですよね。
薬を塗ったら、明日すぐに治っているというわけでもないんですよね。
しかも、普通に座っているのでも気になって痛い。
歩いても擦れて気になるんでよね。
痔の原因は、体内毒素が溜まっているので、
それをまずデトックスしなければなりません。
その方法がこちら
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４、まとめ
見えない悩みだけど、痔を抱えている時とそうではない時の気持ちが全然違いますよね。
また痔になってしまったら、「またか。。。」という気持ちになります。
体内の毒素を外に出さなければ、いつまでたっても痔の根治
ができません。解決法をチェック＞＞
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